top of page

ビブリオバトル、がんばりました!

執筆者の写真: NONSTNONST

こんばんは。

Web運営の井元です。

もう春ですね。京都は桜が満開です。

花粉も飛んでつらいです。


先日、28日(日)に寺村会「第1回ビブリオバトル@Zoom」がありました。

もちろん紹介した本は、『使える日本語文法ハンドブックーやさしい日本語で教室と文法をつなぐー』です。


PCとかICTとかが好きなので、ビブリオバトル発表者ではありますが、Zoom運営を担当していました。そして、変な応答しかできませんでしたが、気づけばMCやカメラマンもしていました。


30名ぐらいの方が世界各国から見に来てくださいました。

うれしい限りです!来てくださったみなさん、ありがとうございました。


でもでも…私、ビブリオバトルしたことがないんです…。

なので、まず「ビブリオバトルとは何かを」調べるところから始めました。


とりあえず理解したのは「この本買いたい!」と思ってもらえるようなプレゼン。


ということで「この本を買いたい!」と思ってもらえるPPTを作り始めました。

ただ、心配だったので他の発表者さんと少し練習しました。そこで私は気づきました。


私の発表は、「この本ええでー!」と言っているが、中身を他の人みたいに細かく紹介していないということです。…正直焦りました。


そして、もう一度高校生のビブリオバトルのビデオを見て自分がどうしたいのかを確認しました。


もう一度分析して、「本の帯の話してる!」「内容に関することをちょろっと言って、『気になる人は買って』って言ってる」「ちょろっとポイント言ってるけど、中身たくさんは言ってない」


ということで結局「中身、気になるでしょ~。買ってみてね。」=「本の通販番組の人のイメージで本をアピール」と私の中で落ち着きました。


なので、私の発表は通販番組のようになっていたと思います。(思い返すと怖いです…。)

そして、この仕事をしている割に(?)人前で話すのがとても苦手な私(他の人には「嘘やろ」と言われます)なので、発表では緊張して、テンションはいつもの何倍もアップ。本当に通販番組の人のようになっていたことでしょう…。もっと落ち着いた人になりたいです。


何はともあれ、質疑応答のときには「購入してみます!」と言ってくださる方もいて通販番組の人のようにはなってしまいましたが、目標は達成されたかなと思います。


今後も『使える日本語文法ハンドブックーやさしい日本語で教室と文法をつなぐー』を買ってくれる人が増えればいいなと思います。


ちなみに、今回のビブリオバトルは、日本語教師と国語教師3名ずつ参加していました。そして、練習していたときに話していたのですが、国語教師は落ち着いていて、日本語教師は若干テンション高めかもという話でした。みなさんはどうでしょうか?


 (Web運営・いもと)






閲覧数:43回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page